クリエイター紹介： EKUSU（えくす）

サウンドプロデューサー・ディレクター。
WEBディレクター、デザイナー。

音楽サークル 『EtlanZ（エトランゼ）』 代表

2000年頃、まだネットやツールなどが十分に発達していない時代より、様々なゲーム音楽のファンアレンジCD（同人CD）を世界で最初に制作し、コミケやDTMの世界におけるゲーム音楽の普及に大きく貢献。

音楽・デザイン・WEBサイト制作・キャッチコピー制作を自身ですべて行うことにより、企画の時点から発売後のプロモーションを考えた戦略を得意とする。
また業界を問わず、芸能人・声優・ミュージシャン・クリエイターの方々まで、交渉事を中心としたディレクション業務などにも協力している。

ゲーム業界関係では、2020年に1月に発売された、ニンテンドースイッチ専用ソフト『東方幻想麻雀』のサウンドディレクションと公式サイトの制作。
ニンテンドー3DS『魔神少女２』のアレンジサウンドプロデュースと、ミニゲーム『ルディミカル』の制作協力。
各ゲーム業界に許諾を得た、大型チャリティーCD『GAME MUSIC PRAYER Ⅲ』の公式サイトの制作や、プロデュースの補佐。

そして、2020年内に発売を控えている『SkyLens』のサウンドプロデュースや、公式サイトの制作も担当している。

『EtlanZ』（エトランゼ）とは

「ゲーム音楽を知らない人に、ゲーム音楽を好きになってもらいたい」というコンセプトを掲げ、2001年より活動を開始。これまでに50枚以上のCD・1000曲以上にも及ぶ制作を個人で行い、同人業界において様々なゲーム音楽作品のジャンルを確立・普及させた。

「原作の雰囲気を損なわずに、ファンの気持ちに届ける作品創り」を大事にしており、同人音楽の入口としても、非常に分かり易い作風に国内外からも定評がある。